全ての人に“味わい深い生活”を提供するために
我々はお客様にとって常に第一の選択肢であり続けたいと考えています
SEB Professionalは、ヨーロッパのエスプレッソ文化からアメリカのドリップコーヒー文化、そして日本の進化するカフェカルチャーまでを網羅する、WMF社、Schaerer社、Curtis社の3ブランドを取り扱う業務用コーヒーマシンのリーディングカンパニーです。弊社のコーヒーマシンを用いることで、バリエーション豊かなカフェラテや、大容量のドリップコーヒーなど、お客様の様々な嗜好に対応し、“味わい深い生活”をお手伝いしています。
私たちは単なる製品販売にとどまらず、全国に広がるメンテナンス網と教育システムを通じて、優れたアフターサポートを提供しています。また、お客様の多様なニーズに合わせてソリューションを提案し、購入から長期にわたる運用までサポートします。私たちは単なるコーヒーマシンの提供者ではなく、お客様のビジネスに付加価値をもたらし、全てのお客様に「味わい深い生活」を提供するために、常にお客様から第一の選択肢となるよう努力し続けます。私たちの製品とサービスを通じて、お客様のカフェビジネスを新たな次元に引き上げることを目指しています。
株式会社 SEB Professional
代表取締役社長 舘 紀行
企業理念
基本方針
SEB Professionalは、テーブルおよびキッチンまわりのさまざまな商品およびサービスを、家庭用・業務用のお客様にお届けするのにふさわしい第一流の国際的企業でありたいと考えています。市場での成功や経済合理性・収益性の向上はSEB Professionalにとって、お客様・従業員・投資家・環境そして社会に対する責任とコミットメントを遂行するためになくてはならないことなのです。そのために必要とされる基準を次に設けました。
成長・発展
SEB Professionalの将来を確かなものにするために、まず質的な成長を目標として掲げました。この成長目標を達成するためには、いつも消費者やお客様の近くにいることは欠かせません。つまり、すべての営業活動で一番大切なことは、相互の信頼関係に基づいたお客様とのパートナーシップの構築であるということです。すべての事業は、長期的に見て組織の成功に貢献するものでなければなりません。さらに究極的には、競争相手に負けない戦略的な地位を獲得したいのです。
ブランドと製品
市場においてSEB Professionalに成功をもたらす必須条件は、首尾一貫し、卓越したブランド政策だと言えます。特にWMFブランドには傑出した意義があり、ドイツ国内および国際市場において、そのデザイン・機能・そして品質で他社製品から差別化され、高い評価を受けています。
生産方針
SEB Professionalでは、WMFにおいて、主要な商品の製造は高技術レベルで開発され、しっかりと管理された自社工場で行われています。製造活動をどこで行うのかは、全ての経済的要因を考慮して決定されますが、戦略上重要な製品は、自社管理のもとで生産されなければなりません。