コーヒーマシンラインナップ

WMF espresso NEXTNew

単相200V
300杯
直結
WMF espresso NEXT

特長

バリスタ品質を完璧に再現

人手不足や経験者の確保難、それでいて消費者の目も舌も肥え、高品質が求められる…現在の飲食業界、コーヒービジネスの課題に応えるため、2015年に開発されたWMF espresso。その次世代機として誕生したのが「WMF espresso NEXT」。セミオートと全自動、両方の良さを両立した唯一の業務用コーヒーマシン。最高品質のエスプレッソをいつでも、だれでも、何杯でも安定した味わいで提供できます。 

  • 常に完璧なエスプレッソ

    密封型の空冷式ホッパーを備え、グラインド、タンピング、ミルクのフォーミングまで高度な抽出フローを全自動化。0.1g単位で設定量のコーヒー粉を直接ポータフィルターにドーシングし、設定された圧力でタンピング。ポータフィルターを外しカスを捨てることで、セミオートと同等レベルの細かさで豆を挽いた上質なエスプレッソを抽出可能。同時に抽出ユニットの粉詰まりも防ぐことができます。

     

  • 誰でも瞬時にバリスタに

    マシンのヴィジュアル、ポータフィルターを扱う所作、音、抽出工程まで、まるで従来のセミオートマシンさながら。五感を通じたカフェ体験が、一杯のカフェラテの味と価格に価値をもたらします。バリスタのこだわりと熟練の技、個性豊かな味わいを落とし込んだ一杯を、365日24時間、誰でもワンボタンで提供。安定したエスプレッソのためのスタッフトレーニングは不要です。

  • 人手不足の負荷を軽減

    全自動でミルクをフォーミングできるオートスチーム、設定量を正確にジャグに注いで食材ロスも削減する自動ミルク注入、コーヒーとお湯をカップにワンタッチで注ぐアメリカーノオプションを搭載。ドリンク準備の自動化と同時並行を可能にし、お客様の満足度向上にフォーカスすることができます。

     

  • 2つのディスプレイ

    先行機種では1つだったタッチパネルを、抽出グループごとに2つ完備。シンプルで使いやすく、2名が同時進行で作業可能。2名のスタッフで操作する際やピークタイムには特に有効です。2画面なら万一のトラブル時にも安心。

 

製品動画







 

こんなお悩みありませんか?

  • 店舗で働く男性

    バリスタのいる本格カフェとして差別化したい。でも熟練バリスタの人材が確保できない・・・

     

    WMF espresso NEXTは数々の賞を受賞し、品質も高く評価される「WMF espresso」の後継機となる最新機種。従来のポータフィルターマシンが備えるバリスタの能力と品質を再現すると同時に、完全自動マシンだからこそ可能な使いやすさと一貫性を実現するコーヒーマシンです。バリスタの訓練に多大な時間をかけなくても本物のエスプレッソ体験を提供できます。

  • 店舗で働く女性

    ポータフィルターマシンを導入しているけれど、スタッフによって味がバラバラ・・・

     

    セミオート、トラディショナルタイプのコーヒーマシンは技量により味に大きく差が出ます。WMF espresso NEXTなら、ポータフィルターを自動的に検出し、設定されている分量だけコーヒー豆を挽き粉をしっかり詰めて、抽出時間をモニタリング。どんな方でも100%の再現性で、最高品質のエスプレッソを抽出することができます。

  • 全自動マシンは魅力。でもラグジュアリーな環境で、高価格帯のメニューを販売したい・・・

     

    WMF espresso NEXTは、全自動の利便性と従来のポータフィルターマシンの味わい深さが融合した一台。湯気、蒸気の漏れる音、ポータフィルターを扱う音まで伝統的なセミオートマシンに匹敵する外観で、本格エスプレッソバーの雰囲気を演出。バリスタの淹れた特別感は、コーヒーの味と価格にさらに価値をもたらします。

  • 最近インバウンドのお客様からご要望が多い植物性ミルク。オーツやソイラテ、ラテアートも提供したい・・・

     

    WMF espresso NEXTは、オートスチームワンドやベーシックスチームワンドによって、様々なバリエーションにも対応可能です。熟練のスタッフの方がいれば、より可能性は広がります。

  • 店舗で働く男性

    食材費や人件費など、コスト削減につなげたい・・・

     

    WMF espresso NEXTは、オンラインを経由してコーヒーマシンで有益なデータを提供したり指示を受信できるWMF CoffeeConnectを使用可能。販売、オペレーション、消費状況、メンテナンスに関する情報の収集と分析により、食材費や人件費をより効率的に管理できます。※2025年 日本発売予定

推奨杯数
300杯
電源・消費電力
単相200V
給排水
給水直結・排水直結

※給水が内蔵タンクの場合、全てオプションで「直結」を選択可能です

抽出メニューバリエーション

ホッパー

実装可能数

コーヒー:2
コーヒー:2

バリエーションパターン ※マシン上部から見た図

コーヒー×2

機能

スチーム熱湯 全自動スチーマージャグ投入付き全自動ミルクスチーマー

製品仕様

ホッパー容量
豆(大):550g
メニュー数
-
電力
4.2kw
重量
80kg
外形寸法(mm)
W791×D646×H625
※本製品のより詳しい情報は、ドイツのHP(www.wmf-coffeemachines.com)にてご確認いただけます。
(一部、日本では対応していないものもございますのであらかじめご了承ください。)