1300Sは、幅広い利用シーンで活躍する仕様と耐久性を備え、WMF史上、日本で最も数多く導入された機種が、さらに使いやすくなったコーヒーマシンです。 ベーカリーやセルフサービススペースから、ファーストフード、コンビニ、中小規模のレストランまで、あらゆる場所で活躍が期待できます。また、WMFの最新ミルクシステムである「スマートミルク」を採用し、さまざまなドリンクメニューを柔軟に設定できます。
最新のクリーニングシステム採用で、抽出口の分解清掃が不要。タッチパネルに分かりやすいガイドが表示され、誰でも簡単にクリーニングが可能です。クリーニングは、毎日のワンタッチの高温給湯洗浄と一定期間ごとのタブレット洗浄を組み合わせて、洗剤使用量の削減も可能(※ただし洗剤使用量は、マシンのご使用条件により異なります)。
スチームとコーヒー抽出の同時使用やコーヒーの連続抽出もスムーズに可能とするハイパワー200V仕様。このハイパワーが、ベーシックスチームシステムを可能としており、飲料をすばやく簡単に温められ、オプションのベーシックスチームワンドを使用していつでも手動でホットミルクやミルクフォームを作れます。※100V仕様もご用意しています
WMF 1300Sは、給排水直結はもちろん、給水内蔵タンク、排水トレー受けもセレクト可能。電源も「単相200V/100V」仕様を取り揃えているのでマシンの配置を柔軟に変えられ、どんな場所でもご自由にお使いいただけます。
ホットミルクとホットフォーム、コールドミルクが作れる最新の「スマートミルク」システムを採用。カプチーノやラテマキアート、ラテなどさまざまなドリンクを素早く簡単に提供できます。ミルク温度の安定性も先行の「ベーシックミルク」「イージーミルク」に比べてグンとアップ。
人手不足で入替も多く、経験豊富なスタッフがなかなか確保できない・・・
WMF 1300Sは、毎日のお手入れが最小限で済み、上質なスペシャルティコーヒーを手軽に、且つどんな方でも均一の品質で提供が可能です。
朝やランチ時は行列も。タフな連続運用で止まらないか心配・・・
WMF 1300Sは、1日あたりの平均供給量が120杯程度の場所にお奨めです。堅牢かつ信頼性の高いパフォーマンスでハイパワーな200V仕様のため、スチームとコーヒー抽出の同時使用や連続抽出ももちろん可能です。
メニューのバリエーションをもっと充実させたい・・・
WMF 1300Sは、2種類の異なるコーヒー豆ホッパーに加え、チョコレートあるいはミルクパウダー用ホッパーをオプションで付けられます。また、3つのホッパーを備えたモデルにおいてもより一層の柔軟性を実現しノンカフェインコーヒーなどの追加もマニュアル投入口から入れられるので、選択の幅が広がります。
食材費や人件費など、コスト削減につなげたい・・・
WMF 1300Sは、オンラインを経由してコーヒーマシンで有益なデータを提供したり指示を受信できるWMF CoffeeConnectを使用可能。販売、オペレーション、消費状況、メンテナンスに関する情報の収集と分析により、食材費や人件費をより効率的に管理できます。※2024年12月 日本発売予定
※給水が内蔵タンクの場合、全てオプションで「直結」を選択可能です
実装可能数
バリエーションパターン ※マシン上部から見た図
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